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クレジットカード身分証の住所が違う時どうする?実家の家族受け取りで解決!

現在住んでいる住所と身分証明書の住所が違うため、本人確認がとれずクレジットカードの受け取りができない!そんな悩みを解決する申込方法を紹介します。

例えば、一人暮らしの学生や単身赴任の人で免許証や保険証の住所は実家のままで住所変更していない人は、クレジットカードを申し込む際に今現在住んでいる住所で申込すると、本人確認書類の住所が不一致になり受け取ることができません。

クレジットカードは、初めて作る時は基本的に日本郵便の本人限定郵便か、佐川急便の受取人確認サービスで郵送されてきます。その際、配達員は写真付きの免許証やマイナンバーカード、パスポートなどで名前、生年月日、住所の一致を基に本人確認を行い、申込本人にのみ手渡しします。

佐川急便の受取人確認サービスであれば、住所の違う顔写真付きの証明書(免許証・マイナンバーカード・パスポートなど)と、現在の住所の記載がある公共料金の領収書があれば、2点確認で渡してもらえます。公共料金の領収書のある人は、クレジットカード会社に佐川急便の郵送を依頼すれば問題なく受け取ることができます。

ただし、公共料金領収書の名義が親(家族)名義の場合は保管書類としてみなされないため、受け取ることは出来ません。また、公共料金を別のクレジットカード払いにしていると、領収書を発行していないケースがあるので用意できないこともあります。

公共料金の領収書が用意できない、免許証などの住所の変更が面倒くさい、一時的な住まいなので身分証明書の住所は変えたくない、そのような場合は、身分証明書の住所が実家で家族の住まいであれば、身分証明書の住所で申込して実家で受け取る。または、家族に受け取りしてもらう方法があります。

以下の配送のスケジュールなどは、私がエポスカード を作った際の経験を参考に紹介いたします。※エポスカードはちいかわクレジットカードなど可愛いデザインも豊富なマルイ・モディの店舗でも作れるクレジットカードです。

【エポスカードホームページ】

①カード配達時に実家に帰る

クレジットカード申し込みの住所を、現在住まいの住所ではなく実家の住所で申し込みすます。カードは申し込み後1週間から10日ほどで申し込み住所へ配達されます。

日本郵便の本人限定郵便であれば、配達前に事前に通知がポストに投函され、希望の配達日時を指定することができます。佐川急便の受取人確認サービスであれば不在票が投函されるので、再配達の日時を指定することができます。

土日や連休など実家に帰るタイミングで、受け取り日時を指定すれば身分証明書の住所を変更することなく受け取れることができます。

もし、このタイミングで受け取れることができなくても、エポスカードのカスタマーセンターへ連絡をすれば1か月程度は、再度郵送の手配をしてくれます。

②簡易書留の申し込みで家族に受け取りにする

公共料金の領収書が無い、カード会社に電話してやりとりするのが面倒くさい人におすすめなのは、クレジットカードの受け取りが家族でもできる、日本郵便の簡易書留の郵送方法です。郵送されたクレジットカードを受け取る際に、本人確認書類の提示が不要で本人以外の家族でも受け取れるので、自分が身分証の住所(実家)にいる必要はありません。郵便局の配達員は、宛名の居住確認をしたうえでサインを受領し家族に渡してくれます。家族が受け取りしていてくれれば、自分のタイミングで実家に帰って受け取ることも、実家の家族から郵送してもらうこともできます。

簡易書留で届けてもらう方法

①エポスカード申し込み時にインターネットで口座手続きを済ませる。

②申し込み時に「顔写真無し」の本人確認書類を選択する。申し込み完了後に、ショートメッセージまたは、メールから専用サイトにアクセスし本人確認書類の画像を撮影し送信する。(健康保険証・年金手帳・その他公的書類)

エポスカードホームページより

海外旅行など早くクレジットカードが必要だけど、申し込みの住所と身分証の住所が違う理由で受け取りができない人などは、身分証の住所で申し込み実家で受け取る方法で申し込みするのもいいかもしれません。

 

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