金融系の僕

金融系さらりーまんのライフスタイルブログ

【神絵本】ひろゆきおすすめのマンガ家漫☆画太郎の「おおきなかぶ~」

論破王ひろゆき氏が最近読んで面白かったマンガで紹介している漫画家「漫☆画太郎」が絵本を書いている。

これが子供も大人も一緒になって笑える絵本に仕上がっている。
親子の大切な思い出にだろう1冊「おおきなかぶ~」を紹介する!
 
ひろゆき氏が面白いといったマンガはとは
まず今人気の論破王ひろゆき氏がユーチューブで紹介した漫☆画太郎のマンガについて紹介する。ユーチューブの中では「屁こいて、美男と美女になる…風呂にはいっていない男性が爆発したことで体がバラバラになり…」と説明されています。
この漫画は「へっぴり嫁VSものぐさ太郎」です。
下記少年ジャンプ+のリンクから無料で読めるので興味のある人はチェクしてください。
絵の構成や笑かすところなど「おおきなかぶ~」とそれほど変わりません。この「へっぴり嫁VSものぐさ太郎」も、そのまま絵本にできますね(笑)
ちなみに嫁の名は「うん子」夫が「太郎」で、これだけで面白い。
 
おおきなかぶ~とは
「おおきなかぶ~」は、ほとんどの人が知っている有名な絵本「おおきなかぶ」のパロディ絵本です。
楽天ブックスの「本 絵本・児童書・図鑑 日別ランキング 絵本・児童書・図鑑ランキングで第3位」となっていてかなり人気になってます。(2021年8月28日時点)
「おおきなかぶ」は、おじいさんがかぶを植え「おおきなかぶになれ」と願うと、とてつもなく大きなかぶができ一人ではぬけなくなってしまい。おばあさんや孫や犬・猫などといっしょに「うんとこしょ。どっこいしょ。」と皆でかぶを引っ張るお話。
この「おおきなかぶ~」は基本に忠実に再現されている。絵と最後をのぞいては(笑)
1ページ1ページ、漫☆画太郎が強烈に全力で炸裂していて絵で笑える!
大人が笑うのだから子供が笑わないわけがない!そういう絵本です。
 
漫☆画太郎週刊少年ジャンプで「珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-」などを連載した有名なギャグ漫画家です。
「へっぴり嫁VSものぐさ太郎」を読めば説明は不要で、ああいう漫画です。その漫☆画太郎が、ガタロウ☆マンと名前を変え絵本「笑本おかしばなし」シリーズを描いています。1作目は「ももたろう」で2作目が「おおきなかぶ~」になります。
「おおきなかぶ~」の後に「ももたろう」を読むと、そこまで面白くないので両方読む人には「ももたろう」から読む事をおすすめします。
面白さの差は「おなら」です(笑)
 
まとめ
こびと図鑑など定期的に出てくる衝撃的な絵本。
「おおきなかぶ~」はまさにそれだと感じました。グッズの発売とかされるんじゃないかと思ってしまう程です。
そして改めて漫☆画太郎のマンガを読んで、この人絵本に向いていたんだと衝撃をうけました。
 
子供との大事な時間にぜひ読んでみてほしいおすすめの絵本です。笑いと元気が貰えます!