2022年4月1日より成人年齢が引き下げられました。
早速、作ろうと思ったけど、クレジットカード申込欄の「年収」「利用目的」など、どう入力(記入)すればいいかよくわからない人も多いのではないでしょうか?そんな悩みをサクッと解説します。
せっかくクレジットカードを申し込んでも、申込内容の不備で作れない事もあります。
失敗しないよう、この記事を参考にしてみて下さい。
1.年収欄はどうすればいい?
学生でバイトもしていないからと、年収を「0」にするとカードが作れないケースも…
年収欄が「0円」では、支払可能見込額がないことになり、支払ができない人と判断されてしまいます。
バイトをしてなければ、お小遣いを年収として記入しましょう。
毎月お小遣いをもらっている人は、定期的に収入がある事に当たります。
仮にお小遣いが、1か月5.000円なら12か月で60.000円となるので、年収欄は「6万円」と記入しましょう。
2.利用目的はどうすればいい?
クレジットカードを申し込む際、「利用目的」という欄があります。
「生計費の決裁」「事業費の決裁」「生計費・事業費の決裁」など選択する欄があります。
基本的に「生計費の決裁」を選択しておけば大丈夫です。
生計費:衣食住など自分の買い物など生活するうえでの利用
事業費:自分で事業を行い、自分のものではなく事務費など事業での買い物などの利用
クレジットカードが作れたら、自分の収入に合わせて計画的に利用してください。
おすすめはデビュークレジットカードは年会費無料の、ポイントザクザク貯まる「楽天カード」と海外旅行傷害保険付帯のマルイの「エポスカード」です。